GAKUヒストリー

今まであまり語らずにきたこと・・・ 

自分が生まれてどう生きてきたか・・・ 

これから少しずつ語っていこうと思う。 

これはノンフィクションであり全てありのままを語らせてもらいます。 

多分いわゆる普通の人の人生とはあまりにもかけ離れているとは思うが 

私と同じような病気を持った方はほとんどがこのような人生あるいは数奇な人生を送っていると思う。 

辛かった人生か?と聞かれたら 

そんなんでもないな〜 

でも多分普通に人が経験しなかったような人生であることは間違いないだろう! 

ひたすら精一杯生きていた20代から30代! 

いつも何かに向かってひたすらがむしゃらに生きてきた人生を振り返ってみたいと思います。 

1962年5月7日 北海道上川郡上川町で大山家の長男として産声をあげました。 

母は昭和17年生まれの20歳だった。実は1年前に兄がいたのですが流産してしまったとの事。 

兄が生まれていたら俺は生まれていなかったそうだ! 

親父は昭和9年7月生まれ、若い頃はヤンチャしていたらしい。 

両親は結婚し北海道で生活を始めました。 

二人でベニア工場で働き生計をたてていました。 

その当時炭鉱の仕事があり、親父は炭鉱の仕事で一家を養っていたそうです。 

そんな中俺が生まれ1年後に弟が生まれました。 

体の異変に気づいたのは俺が1歳の時で、つかまり立ちは出来るが歩行がなかなか出来ない! 

おかしいなと思い両親はいろいろな病院に行ったらしい。最終的に北海道大学病院で筋ジストロフィー症と診断された。 

 実は筋ジストロフィー症ではなかったのだが・・・! 

当初はあまり難病についての学術的な研究が進んでなかった為筋ジストロフィー症と診断されてしまったのでした・・・ 

ここから俺の難病との戦いと生活が始まるのです。😏 

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